民主党の新代表に朴相千氏、党大会での選挙で選出

民主党は3日の党大会での選挙を通じ、朴相千（パク・サンチョン）元議員を党代表に選出した。向こう2年間にわたり民主党を率いる。選挙は5118人が投票に参加し、朴元議員は42．3%の得票率となり、37．7%の張裳（チャン・サン）前代表を僅差で破り当選した。党代表を選ぶ選挙にはこのほか金栄煥（キム・ヨンファン）元議員、金景梓（キム・ギョンジェ）元議員、沈載権（シム・ジェグォン）元議員が出馬していた。
　朴新代表は2003年に民主党から開かれたウリ党が分離した際に代表を務めた経験がある。


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