<b>国家情報院要員と空港公社女子職員 熱愛の末に結婚</b>

韓国ドラマ「エア・シティ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

“韓流熱風”拡散に、国家情報院も加勢した。

国家情報院は、MBC週末ドラマ『エア・シティ』(脚本:イ・ソンヒ/演出:イム・テウ)に、国家情報院要員として登場するイ・ジョンジェとチャン・ヨンを“国家情報院名誉要員”に任命、ドラマ支援に乗り出した。

さらに、ドラマ中の国家情報院要員イ・ジョンジェと空港運営本部室長チェ・ジウの設定を連想させる、実存の人物がいたことが伝えられ、関心を集めている。
この事実は去る3月16日、国家情報院名誉要員任命式において、国家情報院関係者がドラマの内容とそっくりな国家情報院要員と空港公社女子職員の恋が公開されたことから明らかになった。

去る90年、金浦(キンポ)国際空港に派遣されたイ某要員が、韓国空港公社の女子職員と恋に落ち、同年3月30日午後3時30分、結婚式を挙げた。イ氏は当時、空港でテロや国際犯罪防止といった業務を担当しており、様々な功績を上げたという。

5月12日から放映される『エア・シティ』は、仁川(インチョン)空港を舞台にテロ・麻薬・拉致など、あらゆる国際犯罪に対抗する国家情報院要員の活躍を描くドラマ。“韓流スター”チェ・ジウの復帰作としても、期待を集めている。

一方、イ・ジョンジェとチャン・ヨンは、これから国家情報院名誉要員として、国家安保や国益関連のキャンペーンに参加するなど、活発に活動していく予定だ。


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