グループ<SHINHWA(シンファ/神話)>のメンバーたちが“別々 また一緒に”という活動方針を明かした中、一角ではSHINHWAの解散説が慎重に挙げられている。

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2日SHINHWAのメンバーが所属している<グッドEMG>は、各メンバーのソロ活動と関連し、マネージメントが分離されることを伝えた。

<グッドEMG>側は「メンバーとの協議で、イ・ミヌ、キム・ドンワン、アンディーのソロ活動に対するマネージメントは、<グッドEMG>とは別途に独自的な法人を設立したり、他の会社でCD制作を行なう」と明かした。

イ・ミヌは専門プロデューシング会社である<Mライジング>を韓国と日本に設立、自身のアルバム制作と<グッドEMG>の新人歌手のデビューアルバムも直接プロデュースする予定だ。

またアンディーは独自的に私法人を設立、俳優部門をはじめとする全ての芸能活動に対するマネージメントを行い、キム・ドンワンは別の会社でCDを制作し、ソロ1stアルバムをリリースする。

しかし、シン・ヘソンとチョンジンのソロCD制作及び芸能活動に対するマネージメントは、<グッドEMG>が行なう。エリックは<グッドEMG>から俳優業についてのマネージメントを委任した<トップクラシックエンターテインメント>で、俳優としての活動を積極的に支援されている状況だ。

事実上、所属事務所を別々に持つことになり、一角では現在のFin.K.L(ピンクル)のように、事実上解散に向けているのではないかという疑惑が提議されている。Fin.K.Lもまた、1度も公式的に解散を宣言したことはない。

これはS.E.Sも同様だ。メンバーと所属事務所側は解散を宣言しないが、事実上解散と変わらない動向を見せている。SHINHWAもFin.K.LやS.E.Sのように、解散を宣言しない状況でメンバーたちはソロ活動を行っていくこともあり得る。

もちろんSHINHWAのメンバーはこのような解散説が出る度に、強く否定してきた。また、関連業界では<グッドEMG>の経営陣が持株を売却し、エンターテイメント事業を整理する法案を推進中ということも伝えられている。SHINHWAのメンバーたちも次々と<グッドEMG>を離脱しながら、事業も不透明になった状況。その上、営業損失は前年比2倍に増え、新規投資誘致も容易くないものと思われる。

メンバーたちの軍入隊も変化の要素として作用される。しかし<グッドEMG>側は、今年SHINHWAメンバーの軍入隊計画はないと明かした。

Copyrights(C)gonews & etimes Syndicate & wowkorea.jp
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