世論調査専門機関「韓国ギャラップ」が去る23日から3日間、韓国の成人1006人を対象に実施したアンケート調査で、回答者の80%が「日本製品を買うことに、ためらう」と答えた。
回答者の80%は「最近、日韓の対立が続いているため日本製品を買うことに躊躇(ちゅうちょ)する」と答え、15%が「全くそうは感じていない」と回答。5%は回答を保留とした。
韓国ギャラップはこれと関連し、「自ら日本製品の不買運動に出る積極的な参加者だけではなく、周りの視線を意識して購入に消極的になる人まで含めると、このような結果になるようだ」とし、「全ての回答者に共通して、日本製品に対する拒否感が高まっている」と分析した。
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