同メディアはイギリスの「ヘンリー&パートナーズ」が世界199か国の“旅券指数”を評価した資料を引用し、北朝鮮が101位だったと伝えた。
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199か国のうち、北朝鮮より下のランクはネパール(38か国渡航可能)、リビア(37か国)、イエメン(33か国)、ソマリア(31か国)、アフガニスタン(25か国)など10か国だった。
VOAは北朝鮮の旅券影響力が2006年78位を記録して以降、最も低かったとし、核・ミサイル開発や国際社会の対北制裁が影響を及ぼしたものと報じた。
一方、韓国は旅券なしで187か国が渡航可能で、2位。米国は184か国で6位、日本とシンガポールが189か国で1位だった。
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