“韓国競歩の看板”キム・ヒョンソプが8年前に出場した世界陸上競技選手権大会の銅メダルを首にかけた。(提供:news1)
“韓国競歩の看板”キム・ヒョンソプが8年前に出場した世界陸上競技選手権大会の銅メダルを首にかけた。(提供:news1)
“韓国競歩の看板”キム・ヒョンソプが8年前に出場した世界陸上競技選手権大会の銅メダルを首にかけた。

 キム・ヒョンソプは1日(以下、現地時間)カタール・ドーハで国際陸上競技連盟(IAAF)から2011大邱世界陸上選手権男子20キロ競歩銅メダルを受け取った。

 この日、IAAFは2019ドーハ・世界陸上選手権の現場で8年前の大会のメダル授賞式をおこなった。その主人公はキム・ヒョンソプだった。

 キム・ヒョンソプは2011年、大邱大会で4位だったが、3位だったロシアの選手のドーピンが最近確認され、銅メダルを獲得することになった。韓国選手の世界陸上史上初のメダルだ。

 この日、授賞式でキム・ヒョンソプは「きょう銅メダルを直接見たので、世界陸上選手権韓国初のメダリストという実感がわき、とてもうれしい」とし「4日に開かれる今大会の20キロ競歩の競技でも最善を尽くす」と述べた。


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