イ・ヒョリ(26)が昨年に引き続き、今年も北朝鮮自動の助っ人になる。

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来たる27日、ロッテデパート蚕室(チャムシル)店で行われる北朝鮮自動を助けるためのチャリティーバザーイベントに参加し、自ら商品を販売したり、自分の愛蔵品をオークションイベントに出すなど北朝鮮児童支援イベントに積極的に参加する予定。

北朝鮮児童支援バザーは、イ・ヒョリがモデルとして活動中の化粧品ブランド<Biotherm>で行われている“水から生命へ”キャンペーン活動の一つ。イ・ヒョリは昨年からこのキャンペーンに広報大使として参加、北朝鮮地域の飲み水問題の深刻性、子供たちのための飲み水事業の必要性を積極的に広めている。

イ・ヒョリは昨年、自分でデザインした2,000ウォン相当のマグーカップを販売し、収益金全額を北朝鮮児童支援に寄付したことがある。特に、今年はソン・テヨン、ソ・イヒョンら、芸能人仲間も一緒にバザーに1日販売コンパニオンとして参加し、顧客に直接イベントの意味を伝える。また、オークションイベントには自分の愛蔵品も無料で出品し、積極的な飲み水支援後援活動に賛同する。

イ・ヒョリは「北朝鮮の子供たちが水不足で困っているという事実を知って胸がとても痛かった」「幸いに去年行われた北朝鮮子供助けイベントの参加度が高くて咸鏡道(ハムキョンド)開城(ケソン)地域小学校と子供施設にきれいな水を供給することができたし、今年もチャリティーバザーイベントを通じてもっとたくさんの子供たちに恩恵を与えることができると期待している」と感想を伝えた。

また「今年は光復60周年を迎える意味深い年で北朝鮮が同じ民族であるだけにみんなが飲み水支援の後援活動に関心を持ち積極的に参加し、北朝鮮の子供たちにきれいな水と暖かい愛を伝えることができるようになってほしい」と期待感を現わした。

<Biotherm>は2003年からユニセフとともに“水から生命へ”キャンペーンを通じて水不足国家の飲み水支援事業を広げている。2004年からは水不足と汚染した水による疾病で苦しんでいる北朝鮮子供たちのための飲み水開発事業後援に専念して約10万名の北朝鮮子供たちにきれいな水を供給した。

今年は北朝鮮子供助けバザー販売収益金と水分クリームである <アクアスルス・ノンストップ>販売額一部、“水から生命へ”キャンペーンロゴが入ったブレスレットと携帯電話ストラップ販売収益金全額を北朝鮮に伝達する。この寄付金は元山(ウォンサン)、咸興(ハムン)地域など、45の児童施設と学校に飲み水、衛生施設を普及する事業に使われる予定である。

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