韓国ドラマ「椿の花咲く頃」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
10日に放送されたKBSドラマ「椿の花咲く頃」15、16話では、ヨンシク(カン・ハヌル)がドンベク(コン・ヒョジン)の店でまたカブリの痕跡を見つける様子が描かれた。
カブリは店の壁に「ふざけるなと言っただろ。あの時から今までお前を見ている」と書いた。
ヨンシクはドンベクが見ないように急いで抱き寄せたが、ドンベクもそれを見てしまっていた。二人は防犯カメラの位置を正確に知るカブリは、顔見知りではないかと思った。
ヨンシクは「店のくぐり戸、構造、動線、そしてカメラの位置まで正確に全てを知っている。確実に知り合いだ」とし、「死角地帯だけで動いている」と言った。ヨンシクは「昨日店に来たヤツの中にいる」と確信。ビョン署長(チョン・ベス)は鑑識を呼ぼうと言った。ヨンシクは噂が広がったらより危険になると言って止めた。
その時、ドンベクが事件の記事について聞いてきた。「私が会社員だと言っていた。本当かどうかなんて誰も気にしない」とし、「カブリは私を殺さなかったけど、多くの人が書き込みで私を何回もつついている」と言った。ヨンシクはドンベクを見ながら気を病んだ。ドンベクは「ピルグが毎日インターネットを見ている。ピルグがそんな書き込みを見たら、一生忘れられないだろう」と息子を心配した。ヨンシクは防犯カメラで容疑者を捕まえるとし、「ドンベクさんの少しのケガもないように、僕が捕まえる」と約束した。
ドンベクは不安に思いながらピルグのところに駆けつけると、ヒャンミ(ソン・ダムビ)が脅迫文を見て驚いていた。ドンベクは「ヒャンミが知ったら、全国民が知っているのと同じだ。急がなきゃならないのは、ペンキ塗りだからお願い」とヨンシクに言った。ヨンシクがペンキ塗りをしている間は店を閉めようと言ったが、ドンベクは「店は開けよう。私がどんな表情をしているか見たいだろうから。今日、必ず来るはずだ」と答えた。
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