エリック(SHINHWA) の最新ニュースまとめ
常に注目を集める位置に立っていたトップスターたちが、ブラウン管復帰作で視聴率の屈辱を味わっている。カン・スヨン、エリック(SHINHWA/神話)、コ・ソヨンらが、野心を掲げて準備したドラマで苦杯を喫しているもの。連日最低視聴率を競いながら、視聴者たちの関心から遠ざかっている。
カン・スヨンが主役を演じているMBC週末ドラマ『ムニ』は、14日11.0%の視聴率で最低数値を見せたのに続き、その翌日には10.3%という自体最低視聴率を記録した。
コ・ソヨンの『ブルーフィッシュ』(SBS)も15日に視聴率6.6%を記録し、前日記録した最低視聴率7.6%の記録を更新した。エリック主演の『ケ・セラ・セラ』(MBC)もまた、14日8.3%で最低視聴率を記録し、15日にはさらにダウンの7.2%を記録し不名誉を味わった。
トップスターたちは復帰前メディアとのインタビューで「視聴率には執着しない。いい演技で応えたい」という意思を公然と明かした。だが彼らが出した結果は、視聴率と演技の2つの面で失敗という評価が相次いでいる。
最低視聴率と共に、ドラマの看板を抱えたスターたちの演技力に対する批判が続いている。視聴率の結果を見るのが怖い俳優たちと同じように、視聴者たちも面白味のないドラマを見ていられないと口を揃えているもの。
視聴者は「スターキャスティングに力を入れる代わりに、ドラマの完成度や新鮮さに力を入れてほしい」「一体、どの時代のストーリーを未だに繰り返しているのかわからない」と苦言を惜しまない状況だ。
固定されたイメージや発展のない演技は、トップスターたちが越えなければならない山だ。短くは16部作、長くは50部作というTVドラマで、トップスターらが自身の力量を広げる機会は充分にある。
週末ドラマの視聴率停滞で、ため息をつくのは俳優、テレビ局、視聴者全員だ。トップスターたちがいつ頃、再飛躍の翼を広げるのかに関心が集まっている。
Copyrights(C)gonews & etimes Syndicate & wowkorea.jp
Copyrights(C)gonews & etimes Syndicate & wowkorea.jp 0