チ・チャンウク の最新ニュースまとめ
16日午後に放送された第15話では、ついにマ・ドンチャン(チ・チャンウク)の代わりにテリ・キム(ユン・ジュマン)の襲撃を受けたコ・ミラン(ウォン・ジナ)が、手術不可能な状況で、再び冷凍カプセルに入る心痛む展開が繰り広げられた。ミランは無事に回復できるのか、冷凍男女はどんな結末を迎えるのか、視聴者の関心が高まっている中、チ・チャンウク、ウォン・ジナ、ユン・セアが感謝と愛情あふれる最後のあいさつをした。
20年ぶりに目を覚ます冷凍人間マ・ドンチャン役を演じ、生き生きとしたキャラクターを作ったチ・チャンウクは「『僕を溶かしてくれ』を愛し、応援してくださった多くの方々に心より感謝している」とし、「7月から始まった撮影が終わった。除隊後の復帰作として期待と心残りがあったが、ベストを尽くした作品」と作品とキャラクターへの格別な愛情を表現した。
そして、「シン・ウチョル、チェ・ジヨン監督、ペク・ミギョン作家や多くのスタッフの方々、そしてご一緒した先輩・後輩などキャストの皆さんに感謝している。より良い姿で、お目に掛かりたい」と伝えた。
また別の冷凍人間コ・ミラン役を演じ、ビタミンのような魅力を発揮したウォン・ジナは 「ドラマを視聴し、応援してくださった全ての方々に感謝している」とし、「夏の始まりから冬の始まりまで、『僕を溶かしてくれ』と共にできて、とても幸せな時間だった」と伝えた。
また、「シン・ウチョル監督やペク・ミギョン作家、全てのスタッフの皆さん、そして良い先輩たち、共演者の方々とご一緒した全ての瞬間は忘れられないと思う」と明かし、「もうすぐ来る冬、『僕を溶かしてくれ』は終わるけれど、視聴者の皆さんの心をいつも温かく解かせる温もりいっぱいの事だけがあふれることを願っている」と最後のあいさつを残した。
ユン・セアはドンチャンに向けた愛から悪に染まり、後悔まで、変化を重ねる人物ナ・ハヨンを多彩に演じた。彼女は「楽しく演じられるよう、ベストを尽くしてくださったチームの皆さんに感謝の気持ちを伝えたい」とあいさつした。また、「『僕を溶かしてくれ』ののハヨンを通じて、改めて人生の大切さが分かるきっかけになった」とし、「何よりも応援してくださった視聴者の皆さんに感謝しているし、また新しい姿でお目に掛かりたい」という計画を付け加えた。
「僕を溶かしてくれ」の最終話は17日午後9時に放送される。
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