「Brown Eyed Girls」、4人そろってグラビア披露、空前絶後の14年「活動自体がプライド」

韓国女性グループ「Brown Eyed Girls」がグラビアで14年を誇るガールズグループのカリスマぶりを発散した。

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　21日に「Brown Eyed Girls」側は最近ファッション雑誌と行ったグラビアを公開した。

　「Brown Eyed Girls」のメンバー脱退や解散もなく14年の時間活動を続けてきながら最長寿の現役ガールズグループとして認められている。彼女たちは4年ぶりにニューアルバム「RE_vive」を披露し完成した活動を繰り広げている。メンバーのジェア、ナルシャ、ミリョ、ガインは今回のグラビアで持ち前のキャリアとカリスマを遺憾なく発揮した。

　ともに進行されたインタビューでは空前絶後の"ウーマングループ"として輝かしい歴史を刻み続けている「Brown Eyed Girls」の率直な思いを垣間見ることができた。

　リーダーのジェアはカムバックしてからの目まぐるしい近況を伝え「4年ぶりのカムバックで、どうも慣れないこともありうれしくもある。先日ファンサイン会を開いたが、ファンたちの変化もとてもあった。10代のファンたちは今は社会人となり、自由にお金を使うことができたので『思う存分活動をしてほしい』と言われ万感が交差した」と述べた。

　一方ナルシャはこれまでの活動を振り返り、「みんな無事に14年という時間を過ごしてくれて、今このようにアルバムを出し活動していること自体が誇りに値する状況だと思う。ファンたちに会うと共通の話題が、私たちが音楽活動をずっと続けることだけでも、ファンの方の人生に大きな喜びになるそうだ。もっと一生懸命頑張らなくてはという責任感が生まれる」と新たな覚悟を明かした。

　ミリョは今回のアルバムのソロ曲「招待（Invitation）」にオリジナルを歌ったオム・ジョンファが直々にフィーチャリングに参加したことに対して「本当にありがたかった。ジョンファお姉さんとこんなふうに長い時間会話を交わしたことを初めてだった。話し方がとても優しかった」と感謝の気持ちを表した。

　休息期間中ボーカルレッスンを受けたガインは「突然レコーディングスタジオに行って歌えば首が痛くなるようで、自分でコントロールができない状況だと思いレッスンを始めた。『あー、私はまだ死んでいないんだ』と思った（笑）」とし「前向きにレッスンをしたと胸を張れる」と述べた。