【全文】元「KARA」パク・ギュリ、故ク・ハラに「ごめんね、大好きだよ」

「KARA」出身の俳優パク・ギュリが故ク・ハラを追悼した。

パク・ギュリは2日に、自身のInstagramで故ク・ハラを追悼する長文を掲載した。

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故ク・ハラは去る11月24日に自宅で亡くなった状態で発見された。警察は遺族の陳述と現場の鑑識結果などをもとに、他殺の疑いはないと判断した。そのため検死解剖は行わず、捜査を終了することとなった。個人は京畿道（キョンギド）広州（クァンジュ）市にある盆唐（ブンダン）スカイキャッスル追悼公園に安置された。

以下、パク・ギュリのInstagram全文。

1週間が過ぎたね。どうやって1日1日が過ぎて行ったのかもわからない…時間はあなたにも私にも振り返ってくれずに、流れてしまう。“時間とは冷酷なものだ”というけど、こういうことを言うのかもしれないね。

みんなから大丈夫か聞かれるとどう答えたらいいかわからなくて、ずっと家にいたの。気持ちの整理がつかなくて…ただ真っ白。

正直に言うと、自分ひとりでお祈りをしたかったけど…あなたに届かなくても私がこうして表現することで、1人でも多くの人があなたのためにお祈りをしてくれるなら、それがあなたに寄り添う方法じゃないかなって。その方がいいかなって思って。他の人もそう思っているはず。

私はまだ何が何だかわからないし、現実味もないし、ぼうっとしてしまっているけど、深く考え込むよりはこうしていたほうがいいみたい。あなたが知っている私はこんなじゃないと思うけど…お互い弱いところがあるって認め合っていたら、あなたを慰められたかな。

できなかった話も、したい話も多いのに…

ごめんね、大好きだよ。もう一度言う、ごめんね、大好きだよ。

ハラ、かわいいハラ。ゆっくり休んでね。