パニック障害で活動を中断している歌手カン・ダニエル側が、悪質ネットユーザーを追加告訴した。

 所属事務所は「ファンの情報提供を通して、数十万件にのぼる掲示物を証拠として確保し、2次告訴状を提出した」と明らかにした。

 ことし9月カン・ダニエル側は、常習的に悪質なネット掲示物を選別し侮辱罪などの容疑で警察に告訴。その後、12月4日にうつ病・パニック障害の診断を受けて活動を中断している。