モモ(TWICE) の最新ニュースまとめ
モモは6日、「TWICE」公式ファンページに長文の直筆の手紙を掲載しファンへメッセージを伝えた。
以下、モモが掲載した直筆の手紙全文。
ONCE(TWICEの公式ファンクラブ名、ファンを指す)!! モモです!
ONCEに言いたいことがたくさんあって、うまく整理できていないかもしれないけど、手紙を書きたかったので、こうして書いてみることにしました。ONCEと一緒に新年を迎えるのが5回目ですね!私たちが共にしてきた時間は、本当に長くもあり、まだ短いような気がしますが…。
今までONCEと共にしてきた思い出がたくさんよみがえってきますね。毎年、ONCEも私たちと共にしてきた思い出がみんな違うだろうし、わたしも毎年ONCEと共にした思い出も違うだろうし。記憶に残っていることも違います。だから2020年には、2019年にONCEにもらったたくさんの幸せと思い出に応えたいし、ONCEにもっとたくさんの幸せな思い出を作って、コミュニケーションもたくさんとるのが目標でした。
ところが2020年になってすぐ、ONCEを驚かせてしまって心から申し訳ないという気持ちが大きいですね…。実はこの手紙を書くのも本当にすごく悩んだのです…。これでONCEをさらに傷つけてしまうのではないか…じっとしているのがONCEのためではないだろうか…慎重だったけど、わたしはONCEと対話をたくさんしてきたから、わたしのやり方でONCEと疎通したくて、こうして手紙を書いています。
わたしは幼い時にただダンスをするのが好きで、歌うのが好きで、歌手になりたくて、芸能人になりたくて、そんな理由で始めて、一生懸命にやってきました。そして光栄にもTWICEという本当に良いファミリーに出会いました。そしてTWICEとして過ごす中でONCEに出会いました。もちろん、ダンスと歌が当然大好きです。だけどわたしはONCEと疎通して、そういうことも楽しく、それが一つ一つ幸せなんです。だから、わたしは仕事をして帰宅する時も「おっ、ONCEと話したいな」と思ってマネジャーも疲れるくらいにVアプリをやって…。
そして、映像を編集して掲載するのも誰かにやれと言われてやったことはなく、ただONCEが見たら喜ぶのではないか?という思い一つでやっているし、そしてその映像を撮るのも仕事ではなく、休みの時に遊びに行ってとてもうれしくて、その気持ち一つでこうしてやっています。そういうのは、私たちに仕事をやっているのだという考えは全くせずに、本当にONCEと近しく過ごしたくて、それがとてもうれしいです。ONCEが喜んでくれるのを見るのがとても好きだから。
ONCEが疲れるくらいに7時間のVアプリをしたときも、わたしはとてもうれしかったんですよ。わたしがそのくらいやるというのを誇りたいのではなく、本当にそのくらいONCEを考えているということを改めて話したかったんです。そうやってコミュニケーションをとり、わたしにすごい力をくれるONCEがとってもありがたくて…いつもONCEも私たちの力になってくれ、そのくらいもっとONCEの力になりたいです!いつも誇らしく、本当に大切です。
わたしが今、整理できているのかよく分からないけど…わたしのONCEに対する気持ちがほんの少しでも伝わったらうれしいです。2020年、もう始まりだからONCE、TWICEが共に元気が1番ですよ!
みんな個人的なことでつらいこともあるだろうし、私たちのせいでイライラしたりつらく思ったりするかもしれませんが、ONCEにはつらいことよりも幸せなことが何倍もあったらうれしいです!これからONCEにもっと幸せな思い出を作ってあげたいです!いつもごめんなさい、そして心から感謝しています!
わたしが言葉でうまく表現できる方ではないけど、最後までこうして長い手紙を読んでくださり、ありがとうございます。ONCE、新年にたくさんの幸福がありますように。
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