外交部は駐フィリピン大使館が現在、関係当局と韓国人会などと接触し、韓国人の被害について把握中であり、現在まで報告を受けた人命被害はないと明らかにした。フィリピン内の韓国人は約8万5000人で、マニラ周辺には約7000人が居住していることがわかった。
外交部によると13日午後1時(現地時間)から航空機運航が再開され、現在通常運行中だ。外交部は仁川発マニラ行の航空機をきょう5便、明日6便を編成し、現地滞在客が順次、帰国すると述べた。マニラ現地の韓国人滞在客は2000人ほどと把握される。
外交部と駐フィリピン大使館は△火山噴火状況のモニタリング、△韓国人の被害状況把握、△噴火口島接近禁止(半径14キロ以内)安全公示など韓国人の被害予防のための措置を持続展開していく予定だ。
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