SOL(テヤン)(BIGBANG) の最新ニュースまとめ
SOLは今月17日に公開されたカルチャー&ファッション誌「Esquire」の2020年2月号の表紙モデルに登場した。除隊後初めてのグラビアでブランド「FENDI」とコラボレーションした。
「FENDI」の秋冬コレクションの主要テーマのひとつである“自然”をモチーフに、明け方の燃えるような野原を背景にしたり、巨大な木の葉をアイテムにしたグラビア撮影現場でSOLは入隊により過ごしたブランクに恥じることない高い集中度を見せたという。
軍隊から無事に帰ってきたというあいさつでインタビューの話を切り出したSOLは軍隊での時間を通じて自分を多く顧みるようになったとし、同時に大きなエネルギーを得たとこれまでの話を伝えた。
除隊するや否や2020年にアメリカの「Coachella Valley Music and Arts Festival(以下、コーチェラ)」のラインナップに「BIGBANG」の名前が上げられ久しぶりの活動に対して、世間の注目が集中している状況だがSOLは「コーチェラ」から来た提案にメンバー同士でもたくさん悩んだと述べ「ただ願いがあるとしたらコーチェラでよいステージを残したい」という言葉で心に抱く思いに代えた。
今年4月10日にアメリカの「コーチェラ」で披露するステージに先立ちSOLは個人的にファンたちと会う場も準備中だ。直々に企画したイベント「花答:SOLと友人たちがともに行う寄付フリーマーケット&オークション」を通じてだ。除隊後どんな形でファンたちと初めて会うのかとても悩み「軍にいた時は単一された服や戦闘服しか着ない。それでも十分だが、あまりにも多く服を持っているのではないかと思った。持っているものをうまく処理するならどんな方法があるのだろうかと思い、私の名前でフリーマーケットを開きよいものを分かち合い、よき所に収益金を伝達すれば幸いだと思った」とフリーマーケットを開くことになった背景を説明した。
今月18日にソウル城東区(ソンドンク)聖水洞(ソンスドン)のPIER59スタジオで開かれる今回のフリーマーケットにSOLは自身の愛用品1300点以上をはじめに、2200点以上のファッションアイテムや家具などのライフスタイルアイテムを披露する予定だ。これにより得た収益はすべて特に聴覚障害児童と青少年たちのために使われる計画だ。
特に聴覚障害児童と青少年のために今回のフリーマーケットに対してSOLは「私は音を聞くというそれ自体にすごい意味を持っている」とし「もちろん見ることも重要たが、言葉一言、美しい音が人を最も変化させると思うため、聴覚障害を持つ仲間たちに特別なプレゼントになればと思った」述べた。
BIGBANG -「BANG BANG BANG」M/V
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