30日からスタートしたこの運動は、ハッシュタグと共に自身の顔写真や画用紙に手書きで書いたメッセージを持った写真をSNSで公開するもの。
この運動に参加したオムさんは「恐怖に震えていたであろう韓国人の皆さんを温かく迎え入れます。武漢に駐在していた皆さんの隔離地が牙山と鎮川に確定したことで、一部記事を見てSNSでは牙山と鎮川を誹謗中傷するコメントもあり、胸が痛みます」と話した。
また「武漢から来る帰国者の皆さんを歓迎する牙山市民もたくさんいることを知らせたくて、この運動に参加しました」と明かした。
牙山で産まれ育ったというソンさんも、この運動に賛同。「We are ASAN 牙山市民は、歓迎していますよ。一緒に打ち克ちましょう!」と書いた画用紙を手にした写真をSNSに投稿した。
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