CHANYEOL(EXO) の最新ニュースまとめ
スター&スタイルマガジン「HIGH CUT」は31日、CHANYEOLの2つのバージョンの表紙とともにグラビアを公開した。
CHANYEOLは今年1月にグラビア撮影のため初めてバリ島を訪問し、スミニャックビーチの青い海と空、自然を背景にし自由な旅行コンセプトのグラビアを完成した。CHANYEOLは暖かい日差しの中でまぶしい姿を発散し、室内ではまた違う姿に変身した。木のインテリアと落ち着いたムードに合わせ、クールで神秘的な雰囲気を醸し出した。
さらに今回のCHANYEOLのグラビアが掲載された「HIGH CUT」の261号には、CHANYEOLのフィルムカメラでピックアップされたばかりの23枚の直撮り写真が単独で収められた。
9年目のグループになった「EXO」。CHANYEOLに隔世の感が感じられるのか聞くと「もうメンバーたちと目を見ただけで、いや目を見なくてもお互いの考えが分かるほどになった(笑)実際にデビュー当初や練習生の時がそれほど昔のように感じられない。それだけ仕事をずっとやってきて、ずっと一緒だったから。今年も休みなく何かを続けているので、これからの時間も以前のように過ぎていくようだ」と伝えた。そして「個人としても、『EXO』としても私が追及するのはもっとカッコいいという表現にふさわしいグループ、さらにステキな人たちだ。時間が流れてもいつでもいつもカッコよくなりたい」と明かした。
SEHUNとのユニット活動やドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」や「浪漫ドクター キム・サブ2」のOSTなどソロ活動で自分だけの音楽世界を次第に表しているCHANYEOL。「EXO」の音楽とCHANYEOLの音楽はどんな違いがあるのか聞くと、「『EXO』の音楽がお互いの力を合わせて、ステージの上でともにパフォーマンスをする時が最も輝かしいとすれば、僕の意見がさらに多く含まれた音楽にはどんな経験や考えのような、一瞬一瞬を感じたその感情の数々を盛り込みたい」と述べた。
これからのCHANYEOLはどんな姿であることを望んでいるのかという質問には、「他の素晴らしいアーティストたちを見て最もあこがれる部分は“一貫性”だ。時間が過ぎても本来の音楽的な性向やその世界が変わらないこと。僕もまた発展し続け、どの領域に至っても、それを失わずに守りたい。それが僕が行きたい道だと思う」とし、「まだ発展すべきものがあまりにも多く残っている。一歩ようやく踏み出したと思うほどやりたいことも多く、欲のままにであるなら目標は頂点にある。やりたいことの数々を世の中に見せるチャンスが多かったら、この気持ちもまた失わないようにしたい」と明らかにした。
一方、CHANYEOLのグラビアとインタビューは4月2日に発行する「HIGH CUT」の261号で会うことができる。
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