韓国と米国、日本、オーストラリア、ニュージーランド、ベトナム、インドの7カ国の外務次官は先月20日から電話協議を行っている。
協議では新型コロナウイルスの感染拡大の動向や対応策を共有し、グローバル供給網(サプライチェーン)の維持や自国民の帰国などで引き続き連携していくことで一致した。
趙氏は韓国総選挙(15日投開票)での防疫措置について詳しく説明。ほかに、各国が自国民の帰国のためチャーター機の共同利用などの協力を行っていることを高く評価し、連携継続を呼びかけた。
Copyright 2020YONHAPNEWS. All rights reserved. 0