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チェリンは11日、「今回初めてで最後の未成年者投票だったためかさらに意味深かったようだ」と明らかにした。
その一方でチェリンは「多くの方々が投票に関心を持ち、参加していただけたら幸いだ」と呼びかけの言葉もともに加えた。
現在高校3年生のチェリンは2002年3月生まれで、満18歳の有権者として今年初めての投票権を得ることになった。「第21代総選挙」では選挙年齢が満18歳に初めて下方修正された。これに今年満18歳の有権者になったスターたちの投票参加も関心を集めている中、チェリンもまた事前投票で貴重な1票を行使し、再び注目を集めた。
一方、チェリンが所属する「Cherry Bullet」は芸能プロダクション「FNCエンターテインメント」の7人組の新人ガーズルグループで、2019年にシングルアルバム「Let's Play Cherry Bullet」で歌謡界にデビューした。また「Cherry Bullet」は今年2月に発表した「Hands Up」で活発に活動した。
またガールズグループ「ITZY」のリュジンとチェリョンも生涯初めての投票を行った感想を明らかにした。
リュジンは「『第21代総選挙』の初めて投票を行い、本当にわくわくした気持ちでうれしい」とし、「今後も韓国国民として貴重な主権を行使できるように臨みたい」と述べた。
またチェリョンは「生まれて初めての投票で不思議な気持ちでもあり、緊張もたくさんした」と述べた。
また「1票1票が韓国の未来を決めることができるという心がけを持ち慎重に臨んだ」とも明らかにした。
「第21代総選挙」の投票日は今月15日だが、これに先立ち韓国では今月10日から11日まで事前投票が行われている。
リュジンは2001年4月17日生まれ、チェリョンは2001年6月5日生まれであり、今年初めて投票が可能な年齢になった。これに事前投票に参加し、貴重な1票を行使し有権者としての義務を果たした。
一方、リュジンとチェリョンは2019年に「ITZY」としてデビューした。「DALLA DALLA」、「ICY」に続き先月9日にリリースした「WANNABE」でとても愛されている。
ボーイズグループ「Stray Kids」のI.N(アイエン)も初めての投票を終え、「今年投票することができる年齢になり、貴重な1票を初めて行使してみて、不思議な気持ちでもあり、胸がいっぱいだ」と感想を明かした。
そして「韓国の未来を選択する貴重なことであるだけに多くの方々が投票に必ず参加してほしい」と呼びかけた。
I.Nは2001年2月8日生まれで今年初めて投票し参加、事前投票により貴重な1票を行使し意義を深めた。
一方、I.Nは2018年に「Stray Kids」のメンバーとしでデビューし、先月25日にニューシングル「MIXTAPE : ON TRACK」をリリースした。
またガールズグループ「cignature 」のメンバーも事前投票に臨んだ。
グループ揃って11日に投票を終えた「cignature」のメンバーのチェソルとイェアは「韓国国民として貴重な1票を行使することができ満ち足りた気分だ」と明かした。
ジウォンは「誇らしい韓国で1票を投じることができ光栄」だとし、ベルは「住民登録証を初めて選挙で使うことができうれしい」と述べた。
ソンは「とてもドキドキしたが慎重に投票した」とし、セリンは「わくわくする初めての投票に貴重な1票を行使した」と述べた。
満18歳の有権者であるセミは「誕生日の(4月)10日に投票することができさらに意味深かった」と伝えた。
一方、「cignature」は今月7日に2ndシングル「ASSA」をリリースし、同名タイトル曲で活動中だ。
Stray Kids 「MIXTAPE : ON TRACK」M/V
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