麻浦区は9~10日の2日間、管内の自宅隔離者の一部に対する抜き打ちチェックの結果、このように措置したと明らかにした。
麻浦区には計1025人の自宅隔離者がおり、2日間行われた特別チェックで235人(23%)に対する自宅隔離違反の確認が行われた。
区は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の地域社会感染拡大の遮断や早期終息のため、自宅隔離者らに対し、生活ルールや違反罰則の案内などを毎日、メール送っている。
また、定期的な電話を通じて、健康状態や不便事項を確認している。
さらに、13日からは麻浦警察署と合同で毎週月・水・金曜日に自宅隔離者に対する抜き打ちチェックを実施中だ。
自宅隔離の無断離脱者発生時、無寛容原則(one strike out)に従い、厳罰措置する計画だ。
これにより韓国人は懲役1年以下または1000万ウォン(約88万円)以下の罰金が科される可能性があり、外国人は強制出国措置を受ける可能性がある。
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