外信たちは様々なヘッドラインを出し、15日実施されている韓国総選挙に格別な関心をみせている(提供:news1)
外信たちは様々なヘッドラインを出し、15日実施されている韓国総選挙に格別な関心をみせている(提供:news1)
「韓国はコロナでも総選挙を行なう“唯一の国”」、「コロナでも選挙を行なう韓国は民主主義の光」、「米国も韓国の総選挙から学ばねば」

外信たちもこのようなヘッドラインを出し、今日(15日)実施されている韓国総選挙に格別な関心をみせている。

新型コロナウイルス感染症の拡散で全世界のほとんどの国々が大統領選挙や総選挙などの大規模な政治的行事を延期している中、新型コロナ事態の中でも総選挙を実施している韓国に外信たちは賛辞を送っている。

英国の大手メディアは、伝染病も韓国の有権者たちの投票の勢いを止められず、マスクとフェイスシールドが総動員された特別な選挙が行われていると15日報道した。

このメディアは特に、事前投票率が26%という記録が出るほど選挙熱が熱いとして「コロナも彼らを止められない」と評価した。

13日、米国の時事週刊誌は、韓国が総選挙で新型コロナ拡散を防ぐためにとっている厳しい措置を高く評価しながら、大統領選を行なう米国に適用する点が多いと報道した。

米国外交協会(CFR)の研究員は「韓国の選挙の過程は、新型コロナによる感染の危険を最小化するという観点で進められてきた」とし「これは米国の投票者たちを安全可能にするモデルになるだろう」と語った。

英国の経済紙は13日「新型コロナパンデミックの中で選挙を行なっている韓国政府の決定は、アジアの民主主義の光として韓国の国家ブランドを証明している」と報道した。

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