韓国中央防疫対策本部のチョン・ウンギョン(鄭銀敬)本部長は18日の会見で「隔離解除されその後に再陽性者として確認された事例は179人である」とし「これは再感染というよりも既存のウイルスが個人の免疫の変化によって再活性化したと判断している」と語った。
現在、韓国政府が推定中である再陽性の原因としては、新型コロナウイルス感染症の宿主であった患者の弱まった免疫力により抗体が完全に生成されず再びウイルスが再活性化されたということ、また高精度の検査の敏感さにより死んでいるウイルスの遺伝子のかけらが検出されたということ、検査の間違いも含まれるということである。
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