韓国ドラマ「ハイバイ、ママ!」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
19日に放送されたtvNドラマ「ハイバイ、ママ!」16話では、ユリ(キム・テヒ)がガンファ(イ・ギュヒョン)と最後のあいさつをする様子が描かれた。
娘ソウ(ソ・ウジン)のために生き返ることを放棄したユリは、一つずつこの世での人生を整理した。しかしガンファはユリが再び死ぬという事実を受け入れられずに苦しんだ。そんなガンファの姿にユリは、方法がないとしてこれ以上気にするなと冷たく言い放った。
またユリは、生き返ってというヒョンジョン(シン・ドンミ)にも「姉さんも私のような選択をしたと思う。私をちゃんと見送って」と涙を流した。
その後、ユリはバケットリストを作成しながら、残り少ない時間を充実させた。最後にヒョンジョンの家族と一緒にキャンプに行った。
夜遅く、ガンファとユリは二人きりの時間をもった。ユリは「今がすごくいい。初めは一人で行ったけど…今はこうしてにぎやかに行けるじゃない」と自分の選択に満足した。ガンファが後悔することはないのかと聞くと、ユリは「母さん。いつも頼りになる私のバックグラウンド。だけどそれを私がソウにしてやれないでしょ。あなたがちゃんとやってあげて」とほほ笑んだ。
ガンファはユリに「僕は君と一緒に年を取れないこと。二人の髪が真っ白になった時、幸せに過ごしてきたと言える日を夢見てきたのに、それができないからすごく残念だ。だけどソウを残してくれてありがとう。君が残してくれた一番大きなプレゼントだろ」と感謝した。
ユリは「残りの人生を幸せに生きなきゃダメよ。ソウのためにも。私のことを考えてつらい思いをするのではなく、笑って。悲しまずに、必ず笑ってね」と言うと、ガンファは「ちゃんと覚えておく。幸せだった思い出だけを大事にする」と答えたあと、抱き合った。
続けてソウには「楽しく過ごしてね。笑顔で生きていって。生まれ変わっても必ずママのところに来てね」と涙で最後のあいさつをした。
[16話予告] 49日が終わる日、ユリの選択は?| ハイバイ、ママ! EP.16
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