先月15日の国会議員選挙の時よりも危険だとし、これからもマスクを着用しない人が増えている。
韓国でコロナウイルスが大流行した2月中旬から3月初めは、寒かったため一日中マスクを着用しても不便ではなかったが、4月下旬から蒸し暑くなり1時間でも息苦しくなる。
気象当局は5月第2週の昼の気温も23~27度まで上がると予想中。気温が上がるほどマスクの着用はさらに厳しくなる。
防疫当局は、ソーシャルディスタンス(社会的距離)を改めて強調した。
政府がマスクの1人当たりの販売数量を1週間に2枚から3枚に増やしたが、天候を考慮すれば更なる供給が必要だという意見も出ている。 半日経つとマスクがすぐに湿るため、1日に1枚ではもたないという不満も出ている。
マスクは飛沫が呼吸器を通じて感染することを防ぐ手段だ。 韓国政府ではマスクの受給量を大幅に増やすべきだという意見が増えている。同じ状況の日本はどのように対処するのか?「アベノマスク」と皮肉られながら配給された布マスクが真価を発揮する可能性もある。夏には不織布マスクより布マスクが使いやすいと言われているからだ。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 82