紆余曲折を経て開幕…雨天による開始遅延・近隣の火災で一時中断など=韓国プロ野球(提供:news1)
紆余曲折を経て開幕…雨天による開始遅延・近隣の火災で一時中断など=韓国プロ野球(提供:news1)
新型コロナウイルス感染症の影響で、開幕が2か月遅れた韓国プロ野球開幕初日に、球場近くで火災が発生したり、雨のため試合が遅れて開始されるなど、紆余曲折を経て実施された。

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「2020新韓銀行SOL KBOリーグ」が5日、ソウルとインチョン(仁川)、クァンジュ(光州)、テグ(大邱)、スウォン(水原)で一斉に開幕した。

今年の韓国プロ野球の開幕は3月28日の予定だったが、新型コロナウイルスの影響で、この日に延期され、無観客で実施された。

起亜タイガースとキウム・ヒーローズの試合が行われた光州起亜チャンピオンズフィールドでは、火災で試合が中断されるハプニングがあった。

これにより、試合は午後3時26分から中断された。幸いなことに鎮火され、午後3時45分から試合が再開された。

米国のスポーツ専門チャンネルESPNが中継をすることになり、国内外で大きな関心を集めたサムスン・ライオンズとNCダイノスの試合は、突然降った雨により、予定より33分遅れて午後2時33分開始した。
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