韓国ドラマ「ボーンアゲイン~運命のトライアングル~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
26日に放送されたKBSドラマ「Born Again」23、24話では、本来の自分の記憶を無意識に聞き、前世のコン・ジチョル(チャン・ギヨン)の記憶ばかりを持つジョンボム(チャン・ギヨン2役)と、記憶を覚醒しながら前世と現世の記憶が共存するスヒョク(イ・スヒョク)が、ハウン(チン・セヨン)との約束を守るため黄色い傘殺人事件の真犯人を捜す様子が描かれた。
ジョンボムはスヒョクに32年前の黄色い傘殺人事件の真犯人はコン・イヌ(チョン・インギョム)だという手掛かりを伝え、自分がコン・ジチョルであることを暗示した。またヘミ(キム・ジョンナン)のところへ行き、イヌと彼女の罪を明らかにできるカードを握っていることを明らかにし、イヌが自ら罪を明かすと宣言した。
また過去の霊魂の安らぎの場となってくれているハウンと同じ顔をしたサビン(チン・セヨン2役)が「あなたは私を助けようとした」と言ってみせた確固たる信頼は、前世で悲惨な目に遭ったジョンボムにもう一度チャンスを与えるようだった。ずっと頭の中で回っているだけだった「獣じゃないってこと、見せてやる。本当の殺人犯が誰なのかも」という思いが、恋と痛みの感情を自覚させていくジョンボムの記憶が戻った時、どのように同化されるのか…。
一方、ヒョンビン(イ・スヒョク2役)の目をしたスヒョクは、ハウンの宿泊先を訪れた。ヒョンビンが息絶えながら離せなかった指輪を追慕の木の下に埋めて「二人は結局、お互いを見つけたんですね」とし、安心したサビンに「今から一緒にいるつもりです。絶対に離れません」と言ったのは、スヒョクとしてでもありヒョンビンとして改めて伝えた約束だった。
その後、スヒョクは共存する記憶を通じて、前世から始まった黄色い傘殺人事件の捜査に拍車をかけた。魂のギャラリーにかかっていた怪しい絵を調査しながら、ジチョルではなくイヌに対する疑いを持つようになり、ギャラリーの館長ドゥチョル(パク・ノシク)を追っていった。
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