韓国ドラマ「グッド・キャスティング~彼女はエリートスパイ~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
8日に放送されたSBSドラマ「グッド・キャスティング」13話では、チャンミ(チェ・ガンヒ)、イェウン(ユ・イニョン)、ミスン(キム・ジヨン)、グァンス(イ・ジョンヒョク)ら国家情報院のメンバーがグクファン(チョン・インギ)の拉致を知って追撃していく様子が描かれた。
国家情報院のメンバーは、ソ・グクファン殺害事件の背後を見つけるため、事故当日の防犯カメラを探し、グクファンに料理を届けた配達員の手に入れ墨があるのを確認した。続けてチャンミはその入れ墨が過去の物流センター作戦の時に格闘したMの手の甲にあったものと同じ模様だと気づいて驚いた。
そしてイェウンはゲチョル(ウ・ヒョン)の裏帳簿を分析していた時、直近3年間に定期的にシンガポールの借名口座に巨額が送金された怪しい資金の流れを把握し、通帳名義がグクファンに関連した人物であることが分かった。それにより、チャンミはグクファンを殺害しようとする背後はゲチョルではないかと直感し、国家情報院のメンバーはすぐにゲチョルの怪しい動きを追跡するため、本格的に乗り出した。
マイケル事件の容疑者に浮かび上がったゲチョルは人の目を避けて、オク・チョル(キム・ヨンヒ)に会った。チョルを前に座らせたまま、マイケルは楽しむだけ、マイケルの後ろの本当の大きな人物を探していると野望を見せた。同時に、グクファンが持っていた録音ファイルの原本を持っているマイケルすら消してしまおうとしていることを明かして、チョルを驚愕させた。
ソクホ(イ・サンヨプ)はウソク(ホ・ジェホ)と共にゲチョルの後をつけ、隣の部屋でその話を聞いていた。メンバーは考えてもいなかったソクホの登場に驚いたが、協力を要請することを決心したソクホは、ゲチョルの弱点をグクファンが持っているという手掛かりを提供し、チャンミはグクファンが毒殺されたという情報を伝えた。ソクホは父であるユン会長の死を思い出して怒りをあらわにし、今後の作戦状況を共有してほしいと提案して、国家情報院のメンバーと意気投合した。
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