韓国・原州DBプロミ、プロバスケ初の日本人選手・中村太地を獲得(提供:news1)
韓国・原州DBプロミ、プロバスケ初の日本人選手・中村太地を獲得(提供:news1)
韓国・ウォンジュ(原州)DBプロミがアジア枠の選手で中村太地(22、190センチ)と契約した。“KBL初”日本人選手の誕生だ。

イ・サンボ の最新ニュースまとめ

 原州DBは16日、中村と契約期間1年、報酬5000万ウォン(約440万円)で契約し、入国のための手続きを進める計画だと発表した。

 原州DBはガードとして、長身でスピードを備えている中村が守備でチームに活力素の役割をしてくれるものと期待している。

 中村は「アジア枠を通じてKBLに進出した最初の選手となり光栄」とし「僕の夢だったイ・サンボム監督のもとで、バスケットボールができるようになりうれしい。可能性を広げてくださる師匠に教えを受けながら成長したい」と入団の心境を伝えた。

 続いて中村は「一生懸命努力して、早く韓国のバスケットボールファンたちが僕の名前を覚えてもらえるようにしたい」とし、「日韓のバスケットボール交流にも前向きに役割を果たしたい」と付け加えた。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 2