23日、民間航空追跡サイト「Aircraft Spots」によるとアラスカ・イールソン空軍基地を出発したB-52戦略爆撃機2機が、日本付近の太平洋を経てフィリピン海に移動する動線が22日、確認された。
Aircraft Spotsは「米国の航空母艦と共に作戦を遂行する可能性がある」と伝えた。
フィリピン海一帯では、原子力空母セオドア・ルーズベルト号が前日(22日)より合同訓練を実施している。
先ごろ、米軍がB-52戦略爆撃機を相次いで北東アジアに展開、また訓練内容を公開していることと関連し、北朝鮮に「警告メッセージ」を伝える意図があるとの分析も出ている。
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