ユンホ(東方神起) の最新ニュースまとめ
ユンホといえば、真面目で礼儀正しく、情熱にあふれた爽やか好青年。番組名物“お母さん軍団”からの好感度は抜群で、「顔が小さいわね」、「ステージの君主様がいらっしゃったわね」と相次ぐ称賛に加え、同じ故郷のホン・ジニョンのお母さんからは「うちのジニョンの友達が来たわね」、同じ所属事務所の兄貴分であるヒチョル(SUPER JUNIOR)のお母さんからは「うちのヒチョルのダンスの先生がいらっしゃったわね」と大歓迎された。
「知っているお母さんたちがいらっしゃるので、緊張します」とはにかむユンホだったが、持ち前の“情熱”をさっそく発揮し、「じゃあ、拍手をしながら始めましょうか」とスタジオを盛り上げ、良い雰囲気で番組をスタートさせた。
VTRではイ・サンミン、ヒチョル、ホン・ジニョン姉妹の日常が公開されたが、その合間、合間に展開されるトークでもユンホは魅力を発揮。
特に、ユンホの名言の数々がスタジオを感心させた。「ユンホが嫌いな“チュン(虫)”は?」というクイズが出されたが、その答えが「体に最も良くない“ヘチュン(害虫)”は“テチュン”」だった。「テチュン」は“テキトー、いい加減にする”という意味で、ダジャレも入っているが、実にユンホらしい答えだ。この名言は以前、出演した「知ってるお兄さん」(JTBC)で飛び出したもの。
他にも、これまでユンホが言った名言として、「スランプが来るということは、それだけ自分の人生にベストを尽くしたということ」、「人生で最も重要な“グム”3つは、ファングム(黄金)、ソグム(塩)、チグム(今)」などが紹介され、“お母さん軍団”をうならせた。
ちなみに、スランプの名言は「私は一人で暮らす(邦題「シングル男のハッピーライフ」)」(MBC)に出演した際に言ったもので、このときは「休息はない。息を整える時間だけ許可する」、「緊張する人はそれだけ本気だということ」、「きょう一日を特別に生きれば人生が特別になる」、「動け。3秒あれば適応するだろう」など数々の名言が飛び出した。
そんなユンホの情熱的なDNAはお父さん譲りなのだとか。目と鼻は父親、顔の輪郭や小ささは母親に似ているというユンホ。最近趣味だというテレビショッピングでは、“おまけ”に執着するタイプだそうで、ここでのトークでも「情熱的に待てば、ほしい“おまけ”が得られる」という名言を残し、スタジオを笑いに包んだ。
最近、日本ではオーディション番組「Nizi Project」のプロデュースを手掛けたJYPエンターテインメントの代表J.Y.Park(パク・ジニョン)の心を打つ名言の数々が話題となり、勇気づけられる人が続出しているが、韓国では改めてユンホの名言が注目されている。
ユンホはデビュー時から、自己管理を疎かにせず、周りに良い影響力を与えてきた“情熱マン”なだけに、くじけそうなとき、自分を奮い立たせてくれる名言が多く、これからも多くの人が“ユンホ語録”に共感し、力づけられることだろう。
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