≪韓国ドラマNOW≫「愛の不時着」13話、ソン・イェジンがヒョンビンをかばって撃たれる

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「愛の不時着」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

　tvNドラマ「愛の不時着」13話では、セリ（ソン・イェジン）がジョンヒョク（ヒョンビン）の代わりに撃たれる様子が描かれた。

　セリは涙を流しながらジョンヒョクに「たまたま聞いたんだけど、お父さんをこれ以上困らせずに帰って」とし、「あの問題は私が解決する」と言った。

　続けて「バンビシンドロームというのがある。子鹿がかわいいからって撫でてやると、人が去った後は子鹿が家族に拒否される」とし、「体に着いた人の匂いのせいで家族から拒否されてしまう」と説明した。

　ジョンヒョクは「僕の群れから拒否されて、捨てられるかと心配しているのか」と聞くと、セリは「私を信じて帰ってもいい。ジョンヒョクさんの世界に」と答えた。

　その後、ジョンヒョクはセリがいる寝室に行った。「知ったから知らないふりをするのもあれだし」と恥ずかしそうにしていると、セリはジョンヒョクが手に持っているものを取り上げた。

　ジョンヒョクが持っていたのは指輪だった。大きなサイズの指輪を親指にはめたセリは「親指にぴったりね」と言って笑った。

　ジョンヒョクは「こういうのは取り上げるものではない」とし、セリのサイズの指輪を出すと、セリは「カップルリングだったの」と驚いた。ジョンヒョクはセリの薬指に指輪をはめてやった。するとセリは「ありがとう。一生はずさない。何があってもあなたを忘れないわ」と感動した。

　セリを脅かし続けるチョルガン（オ・マンソク）のところへ、ジョンヒョクは向かった。一人で手下地を相手にしていた時、北朝鮮に戻ったと思っていた部下の5人組が助けに来た。

　その時、チョルガンがジョンヒョクに銃を向けると、それをかばおうとセリが車で突っ込み、銃弾がセリに当たってしまった。