修能の難易度が高いといって、必ずしも浪人生が有利だとは限らない。 逆に難易度が低く出題されるといって、在学生に有利に働くという保障もない。 難易度が低く出題されても、基礎を中心に繰り返し学習をした浪人生に有利になったケースもあるし、高校3年生のうち上位圏の受験生に不利になったケースもある。
結局は専門機関に任せなければならない。 修能の専門機関は評価院で、唯一修能の資料を持っている機関でもある。 鐘路学院ハヌル教育のイム・ソンホ代表は「イ・ミョンバク政府の時の修能の難易度を下げて満点者の割合を1%出るよう調整したが、それ以下だったケースが多っかたが、時に5~6%出たこともある。難易度を合わせるということが不可能なだけに、この決定は、評価院しかできない。」とコメントしている。
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