韓国ドラマ「私たち、恋してたのかな?」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
15日に放送されたJTBCドラマ「私たち、愛したでしょうか」3話では、エジョン(ソン・ジヒョ)の言葉で揺らぐデオ(ソン・ホジュン)の様子が描かれた。
雨に打たれながらデオを待っていたエジョンに傘を差してやって現れた男、それがデオだった。こうしてロマンティックに始まったが、それも長くは続かなかった。デオが望むのはただ一つ、「14年間、どこに行っていたんだ」という質問に対する答えだけだった。エジョンはこの危機をチャンスに変えた。自分と共に働けば理由を教えると言ったのだ。自伝的な話を書いたデオのデビュー作「愛はない」が唯一、興行に惨敗した理由について「純粋にあなたの関心でだけ書けなかった理由、もしかして私と分かれた理由が分からないからだったとは思わない?」と挑発。「その理由を知って、その本を完成したいなら、あなたは私とこれをするべきだと思う」と言った。
デオは特別講義でも読者から女性主人公の感情線がないことについて同じように指摘されていた。さらにこれまでデオがどう生きてきたのか誰よりもよく知っているジン(ソン・ジョンホ)も「この作品、事実上、未完成じゃなかったか?」と言っていた。今まで別れの責任がエジョンにあるとばかり思っていたデオは、まるですべて捨てられない昔の思い出が押し寄せてくるたびに自分を捨てた彼女に対する怒りで締めくくった。しかしそうやって愛していた男を裏切った女の感情を掘り下げてみれば「今の結末も十分に変えられるのではないだろうか」というアドバイスまで受けて揺らいだ。
[3話予告] Was It Love
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