≪韓国ドラマNOW≫「Born Again」7、8話、イ・スヒョクが殺人事件の容疑者としてチャン・ギヨンを疑う

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ボーンアゲイン～運命のトライアングル～」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

KBSドラマ「Born Again」7、8話では、30年前に起きた黄色い傘連続殺人事件と同じ事件が起きる中、スヒョク（イ・スヒョク）が容疑者としてジョンボム（チャン・ギヨン）を疑う様子が描かれた。

　スヒョクは黄色い傘連続殺人事件と似た殺人事件を担当することになった。スヒョクは周辺人物の証言に従って、被害者のイム・ファヨンに手伝いを頼まれていたアルバイトのジョンボムを調べ始めた。

　スヒョクはヘミ（キム・ジョンナン）からジョンボムがチョン検事の息子だが精子を寄贈されて生まれた息子だとして、サイコパスだという話を聞いた。スヒョクはジョンボムを調べた結果、本来の名前はチョン・ウヌであることが分かった。

ファヨンとジョンボムが一緒に行ったという居酒屋にスヒョクは向かった。居酒屋の店主は「よく来るけど、あの日は変な話をしていたから覚えている」と言った。ファヨンとジョンボムが店に来た時、ファヨンは病気の子を自らの手で殺したと言っていたという。ファヨンは「いい服を着せて送ってやった。高いシルクの服を着せた。来世では私のような母親に会わないでと言ったんだ」という。続けて店主は「ものすごく酔って、二人はラブホテルに行くのかと思った。だけどタクシーに乗せて送っていた」と証言した。

　サビン（チン・セヨン）とジョンボムは共に遺骨を見た。ジョンボムは、遺骨と共感するサビンをこっそり見つめた。その時、スヒョクがジョンボムの前に現れた。スヒョクはファヨンが殺された日、何をしていたのか言えと言った。ジョンボウはファヨンが殺害されたということに驚いたような表情を見せた。ジョンボムは「その日は12時まで酒を飲んで別れた」と答えた。

　スヒョクは「手伝いのアルバイトが依頼人と酒まで飲むのか」と聞くと、ジョンボムは「あの日は酒を飲むのが仕事だった」と答えた。スヒョクが「お前はチョン・ウヌだろ」と聞くと、ジョンボムは「検事さんが、私の調査までなさるんですか」と言った後、スヒョクをあざ笑いながらその場を去った。