韓国ドラマ「その男の記憶法」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
MBCドラマ「その男の記憶法」13、14話では、ジョンフン(キム・ドンウク)は母親の葬式をおこない、スターのハジン(ムン・ガヨン)が斎場に現れる様子が描かれた。
ハジンを追い続けていた「ネイルメディア」の芸能部記者スチャン(チャン・インソプ)はこの場にもいた。ハジンの写真を撮るためにカメラを向けたが、ハギョン(キム・スルギ)がそれをふさいだ。
それを見守っていたHBN報道局の記者イルグォン(イ・ジンヒョク)は大学の先輩であるスチャンを止めた。イルグォンは「先輩、出ていってください」と言うと、スチャンを連れて出ていった。
スチャンはイルグォンに怒った。するとイルグォンは「先輩なら、先輩らしく行動してくれ。斎場で礼儀もない、これは何なんだ」と言い返した。
さらにスチャンは不満そうに「お前、最近俺の後を付きまとっているって?またそんなことしたら殺すぞ」と言ってイルグォンの顔を殴った。イルグォンは「何するんだ。一線を越えてしまいましたね」と言った。
スチャンは「ダメだ。一発殴る」と言って殴ろうとすると、ハギョンが現れてスチャンの腕をつかみ「謝りなさい」と言った。スチャンは仕方なく「ごめん」とイルグォンに謝った。
ハギョンは「すみませんね。こういうことに我慢できない性格なんで。これくらいなら腕も折れないでしょ」とし、「記者さん、これくらいなら通報もしないでしょ。私たち、ずっと会わなきゃならない間柄なんだから」と笑みを浮かべた。
イルグォンは、ハギョンと二人きりになった時に「ありがとう」と言うと、ハギョンは「そっちのためにやったんじゃない。一度見せてやろうと思っていたところだったから」とたくましく答えた。
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