≪韓国ドラマNOW≫「一度行ってきました」71、72話、イ・チョヒ＆イ・サンイがイ・ミンジョン＆イ・サンヨプと助け合うことに

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「一度行ってきました」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

　26日に放送されたKBSドラマ「一度行ってきました」71、72話では、ダヒ（イ・チョヒ）とジェソク（イ・サンイ）は、ナヒ（イ・ミンジョン）とギュジン（イ・サンヨプ）のデートを目撃して怒る様子が描かれた。

　ダヒ＆ジェソクは、ナヒ＆ギュジンに「私たちには反対して脅迫した二人が再び付き合いだしたってこと？」と怒った。また「裏切られた感じ。私たちにどうしてそんなことができるの？」と問い詰めた。

　ギュジンは「ごめん。だけど心から二人を心配していたんだ、家が大騒ぎになるだろう」と説明した。ナヒは「私たちはよりを戻すところまで考えていない。恋愛だけしようかと思っている」といったが、ダヒは「正直に言って。二人が付き合うのは、私たちが気に障る」と指摘。ダヒとジェソクは、ナヒとギュジンを偽善者だと責めてその場を去った。

　ナヒとギュジンは、ダヒとジェソクの気分をなだめようと努力した。ナヒはダヒに「天使だ」とほめ続け、ベッドを譲ろうとした。しかしダヒは心を開かなかった。ジェソクは、ギュジンとの会話を拒否した。先に心が弱くなったのはダヒだった。和解しようとして断られたナヒが怒っているのを知ったからだった。ジェソクは、ギュジンをもっと苦しめたいと思っていた。しかし家に突然入ってきたユンジョン（キム・ボヨン）の前で、ギュジンのおかげで危機から救われ、ジェソクも和解することにした。

　ナヒとギュジン、ダヒとジェソクは4人で会った。ダヒとジェソクは「また付き合うことになって、おめでとう」と和解の手を差し伸べた。和気あいあいとした雰囲気の中、ジェソクは「僕たちをだましたのは悪い」と強調。4人は今後の戦略を議論した。ギュジンは同盟を結んで助け合おうと言った。4人は付き合っていることが家族にバレないよう味方になることに同意した。