「WINNER」MINOの一部ファン、YG社屋前でトラックデモ実施＝「ソロプロジェクトの約束を守って」

韓国アイドルグループ「WINNER」MINO（ソン・ミノ）の一部ファンが所属事務所YGエンターテインメントを相手にトラックデモを繰り広げている。

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　「ソン・ミノギャラリー」側は27日から来月1日までの計6日間、トラックデモを行い、MINOのソロプランを要求する計画だ。

　一部ファンらはYGエンターテインメント側に△MINOソロカムバック時期の具体化、△2020年第3四半期内のソロカムバック、△軍入隊前に少なくとも2回以上のソロカムバック、△YouTube MINOチャンネルの開設、△ソロプロジェクト、△音楽バラエティ活動及び多様な分野の放送活動など、約20個の要求案を提案した。

　2019年2月、ヤン・ヒョンソク元YGエンターテインメント代表は、WINNERのメンバーのソロ計画についての質問を受けて、「11月26日、MINOの1stソロアルバムを発表した。タイトル曲『FIANCE』が予想より大きな反響と好成績を収めた。勢いに乗ったMINOに次のソロアルバムの準備を指示し、おそらくことし中にMINOの新しいソロアルバムに会うことができるだろう」と話していた。

　しかし、これまでMINOのソロアルバムは発売されておらず、ファンの不満は大きくなった。「ソン・ミノギャラリー」をはじめ、ファンたちはソロプランに対する公式回答を得るために、EメールやInstagram、FAX総攻撃、Twitter投稿物のアップロードなどを行う予定だ。