朴候補はこの日、自身のフェイスブックを通じ、「いくら与野党が異なるといっても、言える言葉もあれば、言ってはならない言葉もある」とし、このように明らかにした。
また「大統領に助言だと言って、今やっていることを止めるのが‘退任後に備える最善の道’と言ったのか」とし「今、大統領を脅迫しているのか」と問い返した。
さらに鄭議員に向かって「ノ・ムヒョン(盧武鉉)大統領が亡くなってからボンハ(烽下)村を造成する時、手伝ってあげたように、盧大統領が誰のために、どうして亡くなったのか本当に分からなくて、そう言うのか」と言い放った。
また、「文在寅政府が高位公職者の犯罪捜査処(公捜処)を他の目的があって導入しようとしていると言うが、事実ではない」と「公捜処は1996年、キム・デジュン(金大中)政府以前から設置が論議されたもの」と反論した。
これに先立ち鄭議員はこの日、フェイスブックを通じて「この権力は新聞と放送を完全に掌握した」とし「大統領がこの辺で止まるのが退任後に備える最善の道」と述べていた。
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