NHK広島放送局は24日、自社の原爆投下75周年プロジェクト「1945ひろしまタイムライン」の投稿の一部が「在日コリアンに対する差別を助長する」などの批判を受けたことについて、「(該当の投稿を)視聴者がどのように受け止めるかについての配慮が不十分だったと考えている」という内容の謝罪文をブログに掲載した。
一方、NHK広島は「もし75年前にSNSがあったら?」の企画(詳細は関連写真)を実施してきた。原爆投下の当時に中学1年生だった 新井 俊一郎さん、主婦だった 今井 泰子 さん、新聞記者だった 大佐 古一郎 さんなど、実在人物3人が原爆投下の日(8月9日) の前後に書いた手記を日付別に再構成し、ツイッターに公開してきた。
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