韓国ドラマ「一度行ってきました」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
6日に放送されたKBSドラマ「一度行ってきました」95、96話では、ナヒ(イ・ミンジョン)はギュジン(イ・サンヨプ)と復縁記念の旅行から戻ってきて妊娠していることが分かる様子が描かれた。
ギュジンはナヒがくれた妊娠検査薬の結果を見ながら「夢みたいだ」と感激した。
ナヒも「私もビックリ。どうりでさっきワインを飲もうとしたら体が拒否したわけね。私も思ってもみなかった」と笑顔を見せた。ギュジンはナヒが以前流産したときの傷が大きいことを思い、「俺が優しくするから」と抱きしめ、ナヒも「私も気を付ける。絶対に無理はしない」と答えた。
病院で妊娠5週目だと診断された二人は、家族にうれしい知らせを伝えた。ユンジョン(キム・ボヨン)は「よかった。いつ、かわいい孫を抱けるのかと思っていたの」と喜び、ナヒが見せた超音波写真をずっと眺めていた。
オクプン(チャ・ファヨン)も感激した。「ナヒのお腹にこんなかわいい生命がいるなんて」と涙を流し、ナヒは「母さん、私は今、すごく怖い。今回はうまくいくよね?すごくうれしい。でも本当にごめん」と伝えた。オクプンは「母さんが至らなかった」とナヒとギュジンの復縁を反対したことを謝った。
ナヒは再びギュジンと暮らした家に行くことにした。父ヨンダル(チェ・ホジン)はナヒに「同じ奴に再びお前を送り出すことになるなんて、気持ちが変だ。もし嫌なことがあったら、すぐに来なさい。父さんが痛い目に遭わせてやるから」と言って抱きしめた。
ギュジンはナヒのために子ども部屋をプレゼントした。そして「いいパパ、いい夫になる。俺は本当に頑張るよ」と告白。ナヒはギュジンに抱かれながら幸せで涙を流した。
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