これにより、他球団の選手と試合前後に私的なあいさつ、会話をすることが禁止される。
KBOは8日、「2020年 KBO第7次実行委員会」を開き、新型コロナウイルス対応マニュアル強化およびKBOリーグ運営案について協議し、このように決定した。
実行委員会はこの日の会議で、KBOリーグの新型コロナウイルス対応マニュアルをより強化し、防疫当局の社会的距離の確保(ソーシャルディスタンス)レベルに関係なく、これをリーグ終了まで維持することとした。
加えて、強化の一環としてリーグ期間中の試合、トレーニング、会議など球団の公式日程以外では球団メンバーらはもちろん、他球団および関係者間の私的な対面、集まり、食事、会食などを一切禁止とする。
また、選手の個別移動時にもファンとの接触の危険が高い交通機関の代わりとして自家用車またはタクシーの利用を推奨。選手団の共用シャワールームは最小1スペース空けて使用するよう徹底する。他球とロジンバッグの共有も禁止される。
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