6か国協議は、東アジア安全保障の核心事案である北朝鮮の核問題を平和的に解決するために、韓国、北朝鮮、米国、中国、ロシア、日本など6か国が参加する多国間会議の枠組みである。
中国外交部の汪文斌報道官は、18日の定例会見において、9・19共同声明15周年についての論評を求められ、このように回答した。
同氏は、「9・19共同声明は、関連国が朝鮮半島の問題を政治的に解決するという点で重大な成果を収めた」とし「これは朝鮮半島の問題で、一里塚的な意義がある」と強調した。
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