≪韓国ドラマNOW≫「ブラームスが好きですか？」8話、キム・ミンジェ＆パク・ウンビンが気持ちを確認しあってキス

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ブラームスは好きですか？」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

　22日に放送されたSBSドラマ「ブラームスが好きですか？」8話では、ソンア（パク・ウンビン）とジュニョン（キム・ミンジェ）がお互いの気持ちを確認してキスする様子が描かれた。

　ジュニョンはジョンギョン（パク・ジヒョン）に対する複雑な気持ちを整理し、ソンアに行こうと言った。ジュニョンはソンアが寂しくないように「僕もソンアさんの一言、行動の一つ一つが気になる。長くは待たせない。少しだけ待ってくれないか？」と、ソンアに向かっている気持ちを表した。

　ソンアはジュニョンに大学院入試の課題曲の伴奏を頼みたかったが、言えなかった。ジュニョンはクラシックのスターで、自分はオーケストラの一番後ろに座る平凡な学生だと思っていたからだ。しかしソンアは友人から「あんたに気持ちがあるなら、そんなこと気にすると思う？」と言われて気持ちが揺れた。

　ソンアはジュニョンの気持ちを聞きたくて課題曲の話を出したが、ジュニョンは望む答えを聞かせてくれなかった。ジュニョンは、ソンアを心配する気持ちから線を引こうとしていたのだった。教授から「あの子が素晴らしい演奏をしても、結局お前の演奏のおかげだとしか言われない」という忠告があったからだ。

　そんな事情は知らないソンアは寂しく思い、ジュニョンと並んで立つことはできないかもしれないと自信を失った。

　そんな中、ジョンギョンはジュニョンが断っていたピアノ伴奏をもう一度頼んだ。ジュニョンは亡くなったジョンギョンの母親によって後援を受けられたことがあり、ジョンギョン対して“借り”があったのだ。ジュニョンは、ジョンギョンのピアノ伴奏をする決心をし、ソンアが誤解しないよう、先に話そうとした。

　しかしソンアは、ジュニョンから話があると言われて期待をしていた。ジュニョンは、ソンアに伝えたかった本当の気持ちを話した。「好きだ。好きです」と告白し、ソンアにキスをした。