韓国ドラマ「愛の不時着」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
今日はドラマ「愛の不時着」第2話の撮影裏話。まずは2話の登場人物から紹介しよう。
ジョンヒョクの直属の部下である、ピョ・チス、パク・クァンボム、キム・ジュモク、クム・ウンドンの4人だ。
2話の撮影現場の記録には、セリとこの4人の初撮影シーンが登場する。
ジョンヒョクが部下たちのために肉を焼いてあげるシーンで、演技ではなく、本当に食べているジュモク役のユ・スビンが「美味しい」を連発している。
炭火で焼いているからか、大満足の味のようで焼いているヒョンビンも嬉しそう。
続いて末っ子のウンドン役のタン・ジュンサンに肉を食べさせるヒョンビン。あまりにも美味しそうに食べるウンドンを見て、セリがかなり肉をほしそうにジョンヒョクを見つめる、というシーン。
ソン・イェジンのリアルな演技が可愛らしい。笑いを我慢していたのか、カットがかかった瞬間、ソン・イェジンとヒョンビンは互いを見て大笑い。
そして次に、家の中で全員で食卓を囲むシーンの撮影。
「ジョンヒョクだけ一口も食べられないの」と言い、ソン・イェジンが笑う。
ソン・イェジンがキャベツを食べるシーンだったため、次のシーンでも食べるキャベツの心配をしている。それをみて4人の部下たちも思わず笑顔に。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ヒョンビンとソン・イェジンがお似合いすぎる」
「2人早く付き合ってほしい」
「ソン・イェジンがかわいい!」
「お父さんが息子に肉食べさせてるみたい」
「ウンドン子供みたいでかわいい」
「ヒョンビン、お肉焼いてくれるなんて優しい」
●あらすじ●
tvNドラマ「愛の不時着」2話では、セリ(ソン・イェジン)がジョンヒョク(ヒョンビン)をスパイだと疑う様子が描かれた。
ジョンヒョクは偶然自宅に来たセリを泊めてあげて、翌日には朝食まで準備した。
朝ごはんに危険なものが入っているかと心配するセリに、ジョンヒョクは「むしろ休戦線を越えてここまできたあなたを純粋な民間人と信じるのは情けないことだ」と言った。
セリは「まさか私をスパイだと思っているの?私はスパイじゃなくて、大韓民国で私を知らなければスパイよ。今、私の名前を言ったら、検索して驚くと思うから言わないでいるの。私がいなくなったら国じゅうが大騒ぎよ」と答えた。
さらに「単純な問題じゃなくて、国家間の問題にまでなる可能性もある。ひょっとしたら戦争になるかも。私がここにいることを知られたら、韓国政府や軍当局、UN(国連)も黙っていないはず」と脅した。
また「私は韓国に0.001%しかいないハイクラスの財閥家の娘。コスダック(日本のJASDAQに相当する韓国の株取引所)上場のファッション会社のオーナーよ」とし、「ツバメが江南に行く時までフンブがケアするように、そっちも私が無事に帰るまでしてほしい。そうしたら大きな恩返しをする」と提案。負傷したツバメを助けて、恩返しをしてもらった朝鮮半島の伝来童話の話だ。しかし、ジョンヒョクは「恩返ししなくてもいい。恩を着せないから」と断った。
またセリは、家に来た北朝鮮軍人に「私を昨日発見した場所まで連れて行ってほしい」と言ったが、高圧線の修理が完了して不可能だと言われてショックを受けた。
愛の不時着1話、2話 メイキング映像
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