消防当局と警察によると、当時負傷した人はいなかったが、50台余りの車両の窓などに黒い液体が落ちて、路肩に停車しなければならない事態となった。
このため、被害車両は、路肩や道路の外側車線などに整列停車し、黒い液体を除去するために渋滞が起こった。
警察は、橋脚工事現場で道路舗装のために準備されたアスファルトタールが、高速道路の上に落ちたものと把握した。
工事現場の関係者は、警察と坡州市などに被害申告をした車両などについて、内部検討を経て、補償するかどうかを決定する方針であることが伝えられた。
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