韓国ドラマ「愛の不時着」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
今日はドラマ「愛の不時着」の俳優陣が大集合し、撮影に入る前の台本読み合わせを記録した動画の前半を紹介する。
キャスト全員で台本の読み合わせを行った日について、メインキャストの4人がインタビューに答える。
メインキャストたちが口をそろえて言ったのは、「笑いながら」という言葉。笑顔で楽しみながら台本リーディングをした。
初めて揃って顔を合わせたキャストとスタッフたちは、挨拶を交わす。
「ロマンスが必要」、「ロマンスは別冊付録」でメガホンをとったイ・ジョンヒョ監督や、
「星から来たあなた」、「青い海の伝説」で脚本を務めたパク・ジウン作家が挨拶。
「いいドラマになりそうです」とソン・イェジンも話す。
「この作品に参加できて光栄です」とソ・ジヘ。
ヒョンビンはジョンヒョク役について
「エリート軍人で、部下たちの面倒見がよく優しい人物。言葉より行動で表現するタイプ」とキャラクターを紹介。
クールなジョンヒョクらしく、声のトーンを下げて台本を読むヒョンビン。部下たち4人との絡みも楽しんでいる。
ソン・イェジンはセリ役について
「恵まれた生活に満足せず、能力を発揮して経営者として成功する女性。カリスマ性があり、可愛らしい面もある」と話す。
セリフを読みながら、喜怒哀楽の感情を上手く乗せてセリを演じるソン・イェジンに、スタッフたちからも笑い声が。
キュートなセリフも愛嬌たっぷりで読み合わせをする。
●第5話のあらすじ●
tvNドラマ「愛の不時着」5話では、セリ(ソン・イェジン)がジョンヒョク(ヒョンビン)とダン(ソ・ジヘ)の姿を見て嫉妬する様子が描かれた。
市場で道に迷ったセリは、捜しに来てくれたジョンヒョクと家に帰る途中、「二股だなんて、私生活が非常に乱れている」とし、「会ってしまったらどうするの」と本当の婚約者がいるジョンヒョクを批判した。
ジョンヒョクは「心配する必要ない。婚約者はロシアに留学中だ」とし、「私がバカだと思っているのか」と言った。
しかし二人は、ジョンヒョクの自宅前にいるダンに会った。セリはジョンヒョクに小さな声で「やっぱりバカね」とささやいた。
ジョンヒョクはダンに「ここにいる女性は戦略を共にする同志だ」と紹介。ダンはジョンヒョクが乗ってきた車を返してもらいに来たと言うと、ジョンヒョクは「今日はもう遅い。私が運転していく」と言って、ジョンヒョクはダンを車に乗せてダンの家に向かった。
セリは嫉妬と寂しさでいっぱいになりながら、ジョンヒョクの帰りを待った。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ソン・イェジンとソ・ジヘをキャスティングした人、すごい!」
「リ・ジョンヒョク、北朝鮮の言葉が染みついてる」
「主役から脇役までキャスティングが素晴らしい!」
「この時はまさか…トッケビの視聴率を抜くとは思ってなかったな」
「パク・ジウン作家は人を惹きつける作品を作るね」
「愛の不時着」俳優陣大集合 台本読み合わせ
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