韓国ドラマ「愛の不時着」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
今日はドラマ「愛の不時着」の俳優陣が大集合し、撮影に入る前の「台本読み合わせ」の現場記録。その動画後半を紹介する。
キャスト全員で台本の読み合わせを行った日について、メインキャストたちがインタビューに答えている。
女優ソ・ジヘはダン役について
「北朝鮮のお嬢様役で、ジョンヒョクの婚約者です。向こうの女性像がどんなものかこのドラマでお見せできると思います」
と語っている。
キム・ジョンヒョンはク・スンジュン役について、
「勘が鋭くて、若い事業家。かつ、対処能力にも優れた詐欺師です。図々しい面もありますが面白い男です」
と話す。
リーディングでは、北朝鮮でのジョンヒョクの村に住む主婦たちを演じたベテラン女優たちが
方言で話す面白いセリフが続く。キム・ソニョンがヒョンビンに向けて、
「この顔は天然記念物よ!国宝級なんだから!」というセリフで、読んでいる本人が笑い出しその場のスタッフたちの間でも笑いが起こる。
終始、穏やかで笑顔が絶えない台本読み合わせの雰囲気が伝わっている。
ドラマでは個性的なキャラクターの主婦たちが多く、主役の俳優陣にも負けない存在感を放っている。
ソ・ジヘ、キム・ジョンヒョン、ソン・イェジン、ヒョンビンから最後に、
「すごく楽しく撮影できそうです。応援してください」
「今年最後に、本当に良い作品に参加できることが嬉しいです」
「年末には楽しいドラマをお見せできるように頑張ります」
「愉快なロマンスをお見せできると思います。お楽しみに」
というメッセージが。
韓国で2019年12月から放送された「愛の不時着」は、期待通りの面白い作品になったわけだ。
●第6話のあらすじ●
tvNドラマ「愛の不時着」6話では、セリ(ソン・イェジン)の手を握ってエレベーターに乗るスンジュン(キム・ジョンヒョン)を見たジョンヒョク(ヒョンビン)がすぐに駆け付ける様子が描かれた。ジョンヒョクは、鬼の形相でセリとスンジュンを引き離す。
セリがジョンヒョクを勝手にボディガードだと紹介すると、ジョンヒョクは不機嫌に。しかし、その後スンジュンとセリは2人でいなくなってしまい、ジョンヒョクは不安になりセリを探し回る。
ジョンヒョクがセリをやっと見つけると、「ボディーガードなんだろう?いなくなったら警護できない!俺の目の届くところにさえいれば、安全なんだ」と話す。
セリとジョンヒョクが平壌ホテルに一緒にいるとの噂を聞いてやってきた婚約者のダン(ソ・ジヘ)は、気分を害した様子を露骨に表す。セリはダンと鉢合わせし困惑。
そしてダンは夜に両家の親との顔合わせの場を設け、結婚の日取りまで決めようとする。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ソ・ジヘが綺麗すぎて言葉にならない」
「キム・ソニョン面白すぎる!」
「台本読み合わせの時点から演技ができていてすごい」
「演技が面白い!」
「ソ・ジヘとキム・ジョンヒョンも優雅でいい感じ!」
「愛の不時着」俳優陣大集合 台本読み合わせ
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