これに先立ち、ワクチンの運送過程で管理ミスで常温露出した「紙箱ワクチン」の疑いで、接種が中断された政府調達分(無料接種分)のうち、48万個も回収措置が取られており、限られたワクチン供給量がさらに減る状況となった。政府は当時、34万個の余剰在庫によって、回収したワクチンを交換する計画だと明らかにしていたが、追加で61万個が市場に行き届かなくなり、需給問題がより深刻化した。
食品医薬品安全処は9日、韓国ワクチンのインフルエンザワクチン計61万5000個に対して、9日付で製造会社が自主回収を命令したと明らかにした。
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