※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「愛の不時着」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今日はピョ・チス役のヤン・ギョンウォンの撮影裏話。ドラマ「愛の不時着」のヒットにより、すっかり北朝鮮軍のピョ・チスとして定着したヤン・ギョンウォン。
テレビ番組「スミの家のおかず」にゲスト出演した、「愛の不時着」の俳優陣は、当時の撮影秘話を振り返る。

「愛の不時着」で北朝鮮の方言が流行しており、番組のMCやレギュラー陣もわざと方言を使って話を盛り上げる。

メインMCのベテラン女優、キム・スミも北朝鮮の方言をまねて笑いを誘う。
お弁当のおかずについて話しながら、昔の話に花を咲かせるMC陣。

「愛の不時着の時、ヒョンビンさんとのシーンもあるじゃないですか。目の前で会話して見てどうでした?」とMCに聞かれたヤン・ギョンウォンは、
「僕実は、ヒョンビンさんの目を見られなかったんですよ。演技の時以外は。もちろん、オ・マンソクさんも見られなかったんですけど」と言いながら笑う。
「ヒョンビンさんは、カッコよさが全身からあふれ出てるんです」
ヒョンビンについてそう語るヤン・ギョンウォン。


続いて、「ヤン・ギョンウォンさんはセリを嫌う役でしたけど、ソン・イェジンさんすごく綺麗じゃないですか。嫌う演技は難しかったでしょう?」
と聞かれると、
「幸い僕は視力がよくないんです。今もスミ先生がぼんやり見えていて…すごく綺麗です」とヤン・ギョンウォンが答えるとMC陣は笑い出す。
「だから私のこと綺麗だって言ってたのね!納得したわ」と言うキム・スミとの掛け合いに周囲も笑顔に。

「ぼんやりしか見えてないので、表情を想像して演技をしてましたね。ソン・イェジンさんも演技に全力で取り組まれてましたし。セリとして考えて演技ができました。感謝しています」
と続ける。


●あらすじ●

「愛の不時着」10話では、ジョンヒョク(ヒョンビン)が再びチョルガン(オ・マンソク)からセリ(ソン・イェジン)を守る様子が描かれた。

 ジョンヒョクはセリが脱出できるようこっそりとその後をつけた。ジョンヒョクはセリに「石だけを見て歩くことを忘れないで」と言い、セリも「ジョンヒョクさんも私のことを忘れないで」と言った。ジョンヒョクは「空から突然落ちてきた女性を忘れるはずがない」と言いながら一生懸命に笑顔を作った。

 恐ろしさと、ジョンヒョクとの別れに涙を流したセリが重い足取りで歩きだす。その時、ジョンヒョクがセリの腕をつかみ「一歩ぐらいは…大丈夫だよな」と言いキスを。セリもジョンヒョクの思いを受け止める。

 その後韓国に戻ったセリは、自分の葬儀がおこなわれている場所に到着した。遺影の前でセリは「誰が私の冥福を祈っているのか見ましょう」と言いながらサングラスをはずし、「早く流してください。ユン・セリが戻ってきたと。元気に生きかえったと」言うと、場内はパニック状態に。

 その頃、ジョンヒョクはセリがいないことを実感し、思い出に浸っていた。セリと共にした時間が頭をかすめる。するとある日、任務中にチョルガンから電話が。チョルガンは「セリを追って南へ行く。お前も来るなら来い」と宣言。ジョンヒョクはセリを守るため南へ渡ることを決意。ある雪の冬に、ジョンヒョクは突然セリの前に現れる。


●韓国ネットユーザーの反応●

「ヤン・ギョンウォンさん、すごくジェントルマンで声もいい!」
「主人公目的というより脇役の俳優目当てでドラマを見たのは初めてです」
「まだ愛の不時着から抜け出せない…」
「主役を抜きに考えても満足するドラマはなかなかない」
「ピョ・チスが標準語話してるのが慣れない」


「愛の不時着」ピョ・チス役のヤン・ギョンウォン 撮影秘話
「愛の不時着」ピョ・チス役のヤン・ギョンウォン 撮影秘話




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